松本・諏訪地方のガラスクリーニング(冬期状況) | 株式会社パワーケー

Newsお知らせ

株式会社パワー・ケーの新着情報はこちらからご覧いただけます。

2018年03月02日

松本・諏訪地方のガラスクリーニング(冬期状況)

長野県 松本・諏訪地方でガラスクリーニングをはじめ、建物清掃を行っている

㈱パワー・ケーの小坂と申します。

 

 

さて、長野県の諏訪湖ではこの冬5年ぶりの御神渡りとなり、話題となりました。

現象としては冬に湖面が結氷し、気温が下がると氷が収縮して

ヒビが入り、今度は気温の上昇でヒビ部分の氷が持ち上げられる

わけです。

 

昔から諏訪大社の神が対岸へ渡った跡とされ多くの人の関心事

となります。

 

ところで、冬期ガラスクリーニングを施設でおこなう場合もやはり

寒さの影響を大きく受けながらメンテナンスする

事になります。

 

自然を相手におこなう面も強く、太陽が出ていれば

冬期でしたら、東→南→西と暖かいところの順番に

まわってゆきます。

北面はどうするの、という事にまりますが、

この場合は建物や気温が一番上昇したところで実施

します。

 

それでも、朝いちばんの時間帯はガラスの汚れを取ろうと

濡らしたガラスが凍ってしまい、後始末にとても

時間が掛かることがあります。

 

「それじゃあガラスクリーニングはお湯を使えばいいのでは」と

お思いのかたも多いと思います。

 

ところが、なぜかお湯を使った時のほうが凍りやすいのです。

もしかしたら水(お湯)の分子の状況(構造)が変わるのでしょうか。

 

この件につきましたは宿題としてまた

調べてみたいと思います。

 

カテゴリー|お知らせ